天気雨と小窓
このブログは「天気雨と小窓」という一見意味のわからない名前である。
名前は10分もかからずに決めたが、それなりに意味のあるものだ。
ここでいう天気雨とは、僕がなんでも中途半端な経歴であることを意味している。
何か秀でているわけでもない、中退2回で履歴書はボロボロ、割り振られた“女性“の役割も果たせず、性表現もどっちつかず。
まさに晴れなのに雨が降っている天気雨だ。
天気雨はかなり幻想的だけど、僕は幻想的のげの字もないから天気雨に失礼かもしれない。
小窓は事象を観察することだ。
大きな窓のような、それこそ論文やレポートみたいな本格的なことはこのブログではするつもりはない。
ただ、日々起こった出来事を思うままに書くだけ。
だから小窓。
この二つを合わせて天気雨と小窓。
語呂が良いから気に入っている。